この記事の対象者
- ライブ中の水分補給をどうすればいいのかわからない人
- どんな飲み物を用意すればいいのかわからない人
- どのように飲み物を調達すればいいかわからない人
こんにちは、ライブで最大ペットボトル9本消費したことがあるヘレンです。
ライブというのはとても暑いです。
したがって、水分補給は必ず必要になってきます。
自分がどのような観戦スタイルであるかによっても水分補給はの頻度や適切な飲み物の種類は変わりますが、飲み物が必要ないということはありえないです。
この記事ではライブ中の水分補給について紹介します。
水分補給って必要?
と思われる方もいるかもしれません。
これに関しては断じてNO!と叫びます。
なぜかというとライブ会場はコロナ禍で換気されている会場も多いとはいえ、基本的には人口密度が高く締め切っているので年中暑いです。
どれだけ外が寒くても、ライブ会場内は別世界になります。
少なからず汗をかくことになるので、水分補給は必須です。
結論
とりあえずペットボトルの水を用意すれば大丈夫!
水分補給に使う容器
ライブ中に考えられる水分補給方法は以下になります。
水分補給容器
- ペットボトル
- 缶
- 使い捨てコップ
ペットボトルが万能ですが、パターンによっては缶でも使い捨てコップでも問題ない場合もあります。
どのようなライブかを調査する
こちらの記事でも同じような図で説明していますが、まずは自分が行こうとしているライブと自分の楽しみ方を理解しましょう。
以下のフローを見てみましょう。
要約すると、
- 運動量が少ないと水分補給の頻度は低いが、運動量が多いと水分補給の頻度は高い
- 運動量が少なければ飲み物はなんでもいいが、運動量が多いと飲み物に制約がある
ああああああ
ということになります。当たり前ですよね。
運動量が少ない場合
自分の観戦スタイルがあまり動き回らないというものであれば、飲み物は必要ですがどんなものでもいいです。
オススメはペットボトルの水ですが、ライブ会場のドリンクカウンターで売っている使い捨てのプラコップのアルコール飲料や、缶コーヒーとか飲みたいものを飲むということでいいでしょう。
手にずっと缶やコップを持っていることになりますが、動きが少ないのでこぼすことはないでしょう。
運動量が多い場合
自分の観戦スタイルが動き回るというものであれば、飲み物についてはいくつか気を付けることがあります。
具体的には以下になります。
気を付けるポイント
- 必ずペットボトル
- ライブ中にペットボトルを身に着ける工夫が必要
1つずつ説明します。
必ずペットボトル
運動量が多いということで、飲み物こぼさないようにする必要があります。
そのためには水分補給容器に蓋があるものがいいでしょう。
ペットボトルは蓋があるし、開閉も楽なのでとても便利です。
ライブ中にペットボトルを身に着ける工夫が必要
せっかくのペットボトルも、ライブ中に手に持っているのは不便です。
よく見かけるのは首掛けのペットボトルホルダーを使うことや、小型のカバンの中に収納するということがありますが、
オススメはズボンのポケットに入れておくことです。
僕はライブにカーゴパンツを履くことが多いのですが、ペットボトルを常にポケットに収納しています。
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と思うかもしれませんが、カーゴパンツの場合、ポケットが深いので落としたことはありません。
どうやって水分を用意すればいい?
どんなライブでも水分は必要と考えますが、ではどうやって調達をすればいいでしょうか?
方法は二つあります。
ライブの水分調達方法
- 会場外から持ち込む
- 会場内で購入する
これも1つずつ説明します。
1.会場外から持ち込む
会場外のコンビニや自動販売機などで購入して持ち込むという方法です。
ただ、基本的には「水分の持ち込みは禁止」というライブが多いので、自分が良くライブの注意事項をよく読んでルール違反でないかを確認してから持ち込んでください。
2.会場内で購入する
ライブハウスやフェスでは会場内にドリンクカウンターというものが存在します。
その名の通り、ドリンクが売っています。そこで購入するということです。
注意としては「割高である」ということです。
具体的に上げると、500ミリリットルのペットボトルが300~500円します。
これに関してはしょうがないと割り切るしかないです。
ほとんどのライブでは500~600円でドリンクチケットを買うことになるので、それと交換するのがいいでしょう。
いつ水分を補給すればいい?
地味に悩ましいのは「どのタイミングで水を飲むか」ということです。
基本的にはライブ中にいつ飲んでもいいですが、絶好のチャンスは「曲と曲の間でMCが始まる前」です。
MCでは舞台上のアーティストがしゃべります。
だいたい喋り始める前に舞台上でも水分を補給しています。
そのタイミングに合わせてペットボトルのふたを開け、水を飲めば周りの人からも浮くことはないでしょう。
まとめ
真冬のライブであろうがライブ会場は暑くて汗をかきます。
水分補給は必ず必要になります。
この記事のまとめとしては、
カーゴパンツにペットボトル収納してライブに参加する
ということになります。
こうしておけば全局面に対応できるので、オススメです。
快適なライブライフを過ごせることを祈っています。